| ホーム>少林寺拳法とは?>力愛不二 |
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| ◆力愛不二 |
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| ◆卍のしるしは何を意味するのか | |
| 力と愛とは本来別々の、しかも相反する働きのように思われている。しかしこの相反する働きが調和、統一された状態こそが人間生活の思想や行動の中心でなければならないとする考え方である。 卍の字を分解すると、縦の線「|」は天地を、横の線「−」は陰陽を表している。その対立するものが互いに交わり、影響を及ぼしあって、調和を保ちながら存在している状態(+)を表している。そして「+」の先端から横に流れる線は、それぞれの存在が常に流動してやまない変化の姿を現している。この究極の形が即ち円(○)であり、平和でゆるぎない境地が円成されるのである。 |
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| ◆表卍と裏卍(⇒裏卍は表卍を裏返した形) | |
| 古代インドでは表卍は慈悲と情を表し、裏卍は理知と力を表している。(中国文字の「力(=ちから)」という漢字の古字はこの裏卍から出来ている) このように一見相反し、対立すると見られるものが、それぞれの特性を生かしながら調和したときにこそ、絶対平和の理想郷が生まれるのだと仏教は教えている。 少林寺ではこの表卍と裏卍が示す陰陽和合表裏一体の関係を「力愛不二」といい、すべての根源となる大調和の世界を人間の精進努力によってこの世に実現させるために道を行じているのである。 |
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| ◆力の伴わない正義は無力である | |
| 正義を伴わない力は暴力にすぎないが、力を伴わない正義は無力である。善は悪に、正義は不正に勝たなければならないのである。しかし正義が不正に打ち勝つためには、正義を行うものに、不正に打ち勝つだけの力の裏づけがなくてはならない。それでなくとも、不正や悪は本来、荒々しさ、図太さ、狡猾さなどの力を備えているのが普通なのであるから、これに打ち勝つためには、まず正邪を見定め、状況を把握する判断力と力の用い方についての熟慮と、正義のためにはあえて危険を回避しない勇気などが必要なのである。(以上出典:「少林寺拳法奥義」東京書店) |
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| 拳禅一如 / 力愛不二 / 守主攻従 / 不殺活人 / 剛柔一体 / 組手主体 |
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